Google Fontsの好きな書体を気軽に使いたい!コード記述方法でページ軽量化も

その他

2022-05-05

初心者でもカンタン!Google Fontsを使ってみよう

ユーザーの端末によって、作ったサイトの書体が変わるのって、ちょっと残念。
見てくれてる側は、あまり気にしてないかもしれないけど、思ったより細かったり、ガタガタしてたり…サイトの印象、変わる気がします。それがWebフォントなら、ユーザーのデバイスに入ってるフォントに関わらず、指定した書体を表示してくれます。

Webフォントの中でも使いやすいのがグーグルフォントですね。すべて無料、商用利用OK、オープンソースのフォントです。まずは導入方法をメモ。

Google Fontsの使い方(ざっくり)

①グーグルフォントを選ぶ

サイトを開いてフォントを選びます。
https://fonts.google.com/

左上のCategoriesで文字のデザインから検索したり、Font propertiesで絞り込んだりできます。
SentenceをCustomにして使いたい文章を表示させた状態で選べるのも嬉しいですね。
使用するフォントが決まったら、クリックしてフォントの詳細ページを開きます。

②コードをコピー

右上のマークをクリック。サイトに貼り付けるコードが右側に表示されます。

「Styles」から、使用したいスタイルを選んで右側の「Select this style」をクリック。選びすぎるとそれだけ重くなってしまうから厳選しますよ。

今回はlinkで設定します。上がhead内に入れるコード、下がcssで使うコードですね。


③ヘッダーとcssに貼り付け

header.phpのhead内に入れます。

<link rel="preconnect" href="https://fonts.googleapis.com">
<link rel="preconnect" href="https://fonts.gstatic.com" crossorigin>
<link href="https://fonts.googleapis.com/css2?family=Noto+Sans+JP:wght@700&display=swap" rel="stylesheet">

 

css(一例)

h1{font-family: 'Noto Sans JP', sans-serif;}

 

CDNで読み込んで、Google Fontsを手軽に取り入れることができました!
…でもこのまま書いたら、ページが重くなるみたいです。

グーグルフォントの記述で軽量化できない?

Google Fonts、特に日本語フォントは結構容量があります。ページの読み込みスピードって遅いとホントにイライラしますよね。SEOにも影響します。「Google PageSpeed Insights」で点数低いのも悔しいですよね。何とか軽くならないでしょうか。記述方法を調べてみました!

一番良さそうな方法は、グーグルフォントをダウンロードしてサブセット化(サブセットフォントメーカー等で使用しない文字を省きます)、コンバータでWOFFに変換し自分のサーバーにアップしCSSの@font-faceで読み込み、でした。
…工程多いですね涙。あと、CDNじゃないと更新があってもアップロードされません。

もう少し手軽にできる方法はないかな? そんな時はこちらです。
先ほどのheadに記述するコードを編集します。

<link rel="preconnect" href="https://fonts.gstatic.com" crossorigin>
<link rel="preload" as="style" href="https://fonts.googleapis.com/css2?family=Noto+Sans+JP:wght@700&display=swap">
<link rel="stylesheet" href="https://fonts.googleapis.com/css2?family=Noto+Sans+JP:wght@700&display=swap" media="print" onload="this.media='all'" />
<noscript>
<link rel="stylesheet" href="https://fonts.googleapis.com/css2?family=Noto+Sans+JP:wght@700&display=swap" />
</noscript>

 

rel=”preload”先に読み込むという指示で非同期で実行され読み込みの高速化につながります。
rel=”preload”には併せてas属性を記述します。

こちらを参考にさせていただきました。ありがとうございます。

グーグルフォントを複数使う場合の記述方法

例えばOpen SansとNoto Sans JPを使いたいときはどうする? そのままコピーせず、ひとつにまとめよう!

<link href="https://fonts.googleapis.com/css2?family=Open+Sans&display=swap" rel="stylesheet">
<link href="https://fonts.googleapis.com/css2?family=Noto+Sans+JP:wght@700&display=swap" rel="stylesheet">
上記をそのまま入れるより、「|」で区切ってひとつにまとめたほうが早くなります。
↓ 
<link href="https://fonts.googleapis.com/css?family=Open+Sans|Noto+Sans+JP:wght@700&display=swap" rel="stylesheet">

 

グーグルフォントはこの文言限定なんだけど…というときは?

使う文言が限られている場合は下記例のように「&text=使う文字」を入れます

<link href="https://fonts.googleapis.com/css?family=Noto+Sans+JP:wght@700&amp;text=デザイン" rel="stylesheet">

 

ステキな書体がたくさんあって、ついいろいろ使ってみたくなってしまいます。これを無料で提供しているなんて!
また、ネットの世界もどんどん変化しているので、これからも調べながら軽量化・最適化していけたらいいなと思います。

-その他

関連記事

WEBアイコンや記号・マークをカンタンに表示させたい!Font Awesome

読みやすさのためにアイコンを使いたいな、でも作るのに時間がかかるし…。そんな時に、商用OKのフリーアイコンはとっても便利です!

画像を一括変換させたい

photoshopの自動処理「バッチ」は、複数の画像を自動で一括処理できる便利な機能です。例えば画像100枚をRGBからCMYKへ変換するだけでも、1枚ずつ行えば結構時間がかかりますね。それを、バッチ処理ならアクションを登録するだけ。後は自動で仕上げてくれます。

スマホでhoverが効かない!タップでも対応させたい!

スマホでもhoverでつけた動きを反映させたい ontouchstart属性を追加する場合 ontouchstart属性を追加します。要素は特に入れなくてOKです。疑似クラス「:hover」を設定した …

どのリンクから訪問された?パラメータで流入元を把握しよう!

自分のサイトへアクセスしてくれた、その流入元がどこなのか知りたい! リスティング広告? FaceBook? 自然検索? その他、考えられる経路はたくさんあります。 メルマガ、LINE、アプリ、QRコー …